或る女の徒然〜子育て中〜

38歳2児の母親です。起こったことをゆる〜く記録していきます。

19w 羊水検査の結果

実は、16wに羊水検査を受けていました。

事前に地元病院で遺伝カウンセリングを受け、クワトロテストをスキップしての確定検査でした。

ウチの夫婦は私が35歳以上、ダンナも40超えており、立派な高齢出産なので今後のことも考えてやることに決めました。

 

これから15〜16wを迎える方で、出生前診断を検討されている方にお伝えしたいのは、

遺伝カウンセリングを必ず受けて欲しいと言うこと。

コウノトリのドラマでもありましたけど、NIPTという新しくて手軽な出生前診断ができているので、深く考えることなく結果を受けることになります。

 私たちは夫婦でカウンセリングを受け、どのくらいの割合で遺伝子に異常がある子供が生まれるか、またどんな検査でどんなふうに結果が出てくるかを詳しく聞きました。

その中で確率を知ることができる血清マーカーテスト(クワトロテスト)を私たちは受けるのをやめました。なんとなく時間が無駄なようにも思えたからです。確定検査を早く受け、事実を知ろうと考えました。

 

結果的に、13トリソミー、18トリソミー、21トリソミーについて、異常は見られませんでした。

12週を超えた時点で流産の可能性も大分減っていたから、その頃から心理的には落ちついていましたが、もう一段階安心できた瞬間でした。